今、日本では人口構成、社会構造、産業分野、そしてライフスタイルの変革が起き、それに伴う法改正・税制改正も多岐にわたっています。事業者が継続的な事業成長や財産継承を行うには、複雑化した選択肢や対策から、常に正しいものを選ばなければいけません。

このような情勢下にあるクライアントに貢献するための事業の構えはどうあるべきか。この問いの一つの解として、大塚総合経営グループは「税のスペシャリストが経営のゼネラリスト視点を持って管理運営の相談を受ける」ために、進出分野を絞り込んできました。クライアントの潜在的ニーズ（次代のクライアント・ニーズ）は、私たちが専門業種の深い知識と知恵を保持して、それらの展開力をも持ち合わせることにあると考えているからです。

私たちの基幹は、40年以上にわたり積み上げてきた実績に支えられた信頼です。そして、各分野での専門性をさらに磨き、組織力をより向上させ、先見性を養うことで、次代のクライアント・ニーズに応えることを成長ドライバーとしています。

また、私たちは、持続的な成長と存立基盤の継続的な向上を実現するために、税を基軸として、クライアントの「事業の伸長」と「豊かな暮らし（未来）の設計」に貢献することを目指してきました。

そして、私たちならではの公務や社会貢献活動へ積極的に取り組み、今後とも社会的責任を果たしてまいります。

大塚総合経営グループは、「次代のクライアント・ニーズに応える」という経営理念を胸に、いかにクライアントへ貢献できるのかを常に考え、挑戦しつづけます。